cellular glass 化学特性,用途語,生産方法
解説
ガラス粉末に炭酸カルシウムなどの発泡(はっぽう)剤を加え,型に入れて加熱し,細かい気泡を含ませたガラス。発泡ガラスとも。比重0.13〜0.16くらいと軽く,吸水性のない断熱・防音材として建築材料などに使用。先端科学の利用例としては,深海潜水艇の浮力調節用にも採用されている。
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性質
ガラスの粉末に炭酸カルシウムや炭素などの発泡剤を混ぜ、型に入れて加熱して膨大したものを切断して製品とする。かさ比重の大きいものほど機械強度は増すが、断熱性は低下する。
cellular glass 上流と下流の製品情報
原材料
準備製品