メタけい酸マンガン(II) 化学特性,用途語,生産方法
解説
メタけい酸マンガン(II),天然産の結晶は淡紅色(合成した粉末は黄赤色).三斜晶系.四面体型のSiO4のつながった鎖の間に Mn2+ が存在する構造.密度3.48 g cm-3(25 ℃).融点約1300 ℃.塩酸,水に不溶.
森北出版「化学辞典(第2版)
応用
メタけい酸マンガン(II),特殊ガラスの色付けなど,窯業で利用される.
化学的特性
red orthorhombic crystal(s) [CRC10]
使用
As color for special glass; producing red glazes on pottery.
メタけい酸マンガン(II) 上流と下流の製品情報
原材料
準備製品