脂肪 化学特性,用途語,生産方法
解説
脂肪,油脂のうち常温で固体のもの。ステアリン酸、パルミチン酸などの飽和脂肪酸を比較的多く含む。動物では皮下、筋肉、骨髄などに蓄積され、植物では主として種子に含まれる。生体で、一グラムあたり九・三カロリーの熱エネルギーを出すので貯蔵養分として重要。常温で液体の油脂は「油」といって区別するが、栄養学、生理学などでは広く油脂をさしていう。
精選版 日本国語大辞典 精選版
使用
Water-insoluble material of plant or animal origin, consisting predominantly of glyceryl esters of ty acids (triglycerides). Fat ordinarily refers to triglycerides that are semisolid at room temperature. In its liquid state is called oil.
脂肪 上流と下流の製品情報
原材料
準備製品