ホスホリボシルピロリン酸 化学特性,用途語,生産方法
解説
5-phospho-D-ribosyl 1-diphosphate.C5H13O14P3(390.07).ホスホリボシルピロリン酸, ヌクレオチド生合成の前駆体.ペントースリン酸サイクルの中間体であるリボース5-リン酸の1位ヒドロキシ基を,ATPとリボースリン酸ピロホスホキナーゼとによりピロリン酸化して生合成される.ピロリンサン基を脱離基とするN-グリコシド化により,ヌクレオチドの生合成がはじまる.森北出版「化学辞典(第2版)
ホスホリボシルピロリン酸 上流と下流の製品情報
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