取扱い
技術的対策
取扱い場所の近くに、洗眼及び身体洗浄のための設備を設置する。
安全取扱い注意事項
使用前に取扱説明書を入手すること。
全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
炎や高温のものから遠ざけること。-禁煙。
粉じん、煙、ガス、ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。
取扱後は手などをよく洗うこと。
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。
保護手袋、保護衣、保護眼鏡、保護面を着用すること。
呼吸用保護具(個人用保護具:有機ガスおよび蒸気用フィルター付マスク)を着用すること。 呼吸用保護具を着用すること。
火気厳禁
20℃で気化すると、空気が汚染されてきわめて急速に有害濃度に達することがある。 火気厳禁
可燃性である。
63℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。
63℃以上では、密閉系、換気、および防爆型電気設備。
この液体が温められる場合、分解が起こり、ホスゲン(気体)、塩化水素(気体)ないしは塩酸蒸気からなる猛毒で腐食性の液体および蒸気が生じる。加熱、特に突然の熱作用がある場合、爆発的な反応が起こりうる。
あらゆる接触を避ける!
還元剤、強力な酸化剤と反応する。 顔面シールド、または呼吸用保護具と眼用保護具の併用。
水生生物に対して毒性がある。 ・水生生物に対して毒性がある。
水生環境中で長期にわたる影響を及ぼすことがある。 ・水生環境中で長期にわたる影響を及ぼすことがある。
環境中に放出しないように強く勧告する。 ・環境中に放出しないように強く勧告する。
この物質の人の健康への影響に関するデータが不十分なので、最大の注意を払う必要がある。 顔面シールド、または呼吸用保護具と眼用保護具の併用。
接触回避
還元剤、強力な酸化剤と反応する。
衛生対策
取扱い後は手などをよく洗うこと。
保管
安全な保管条件
換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。
容器を密閉しておくこと。
施錠して保管すること。
火気厳禁
消火により生じる流出物を収容するための用意。 ・消火により生じる流出物を収容するための用意。
混触危険物質から離しておく。 ・混触危険物質から離しておく。
安全な容器包装材料
鋼、アルミニウムは適さない。