クスパリン 化学特性,用途語,生産方法
解説
2-[2-(1,3-benzodioxol-5-yl)ethyl]-4-methoxyquinoline.C19H17NO3(307.35).クスパリン, ミカン科Casparice frifoliataの樹皮やアンゴスツラ皮中にガリピンとともに含まれるキノリンアルカロイドの一つ.3種類の多形がある.無色の針状晶は融点90~91 ℃.黄色の長針状晶は融点91~92 ℃.橙黄色の柱状晶は融点110~122 ℃.pKa 6.64±0.20.一般の有機溶媒に可溶,水に難溶.森北出版「化学辞典(第2版)
クスパリン 上流と下流の製品情報
原材料
準備製品