クエン酸マロピタント

融点  :153-159 °C(lit.)
闪点  :100 °C
貯蔵温度  :2-8°C
溶解性 :H₂O: 1 M at 20 °C, clear, colorless
外見  :white to off-white crystalline powder
水溶解度  :Water: 3 mg/mL (4.42 mM)
InChIKey :XDZPFSKCXRGRIO-OHTRWSNQNA-N
SMILES :C(O)(C(=O)O)(CC(=O)O)CC(=O)O.C(C1C=CC=CC=1)(C1C=CC=CC=1)[C@@H]1N2CCC(CC2)[C@@H]1NCC1C=C(C(C)(C)C)C=CC=1OC |&1:26,33,r|
CAS データベース :359875-09-5(CAS DataBase Reference)

絵表示(GHS):
注意喚起語:	Danger
危険有害性情報:	コード 危険有害性情報 危険有害性クラス 区分 注意喚起語 シンボル P コード H318 重篤な眼の損傷 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激 性 1 危険 P280, P305+P351+P338, P310 H373 長期にわたる、または反復暴露により臓器の障 害のおそれ 特定標的臓器有害性、単回暴露 2 警告 P260, P314, P501 H400 水生生物に強い毒性 水生環境有害性、急性毒性 1 警告 P273, P391, P501 H410 長期的影響により水生生物に非常に強い毒性 水生環境有害性、慢性毒性 1 警告 P273, P391, P501
注意書き:	P260 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこ と。 P273 環境への放出を避けること。 P280 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用するこ と。 P305+P351+P338 眼に入った場合：水で数分間注意深く洗うこと。次にコ ンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外す こと。その後も洗浄を続けること。 P310 ただちに医師に連絡すること。 P314 気分が悪い時は、医師の診断/手当てを受けること。 P391 漏出物を回収すること。 P501 内容物/容器を．．．に廃棄すること。