安全データシート

ニッケル(II)ジフルオリド

改訂日:2024-01-24版番号:1

1. 化学品及び会社情報

製品識別子

  • 製品名: ニッケル(II)ジフルオリド
  • CB番号: CB6714561
  • CAS: 10028-18-9
  • EINECS番号: 233-071-3
  • 同義語: フッ化ニッケル

物質または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 研究開発用途にのみ使用。医薬品、家庭用品、その他の用途には使用しないでください。
  • 推奨されない用途: なし

会社ID

  • 会社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀区上地十街匯煌国際1号棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

2.1 GHS分類

皮膚感作性 (区分1), H317
発がん性, 吸入 (区分1A), H350
特定標的臓器毒性(反復ばく露), 吸入 (区分1), 気道, H372
水生環境有害性 長期(慢性) (区分1), H410
このセクションで言及された H-ステートメントの全文は、セクション 16 を参照する。
水生環境有害性 短期(急性) (区分1), H400
生殖毒性 (区分1B), H360
生殖細胞変異原性 (区分2), H341
呼吸器感作性(区分1), H334
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 (区分1), H318
皮膚腐食性/刺激性 (区分2), H315
急性毒性, 吸入 (区分3), H331
急性毒性, 経口 (区分3), H301

2.2 注意書きも含むGHSラベル要素

絵表示
GHS05GHS06GHS08GHS09
注意喚起語
危険
危険有害性情報
H317 アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ。
H334 吸入するとアレルギー、ぜん(喘)息又は呼吸困難を起こすおそれ。
H341 遺伝性疾患のおそれの疑い。
H360 生殖能又は胎児への悪影響のおそれ。
H372 長期にわたる、又は反復ばく露(吸入)による臓器 (気道) の障害。
H410 長期継続的影響によって水生生物に非常に強い毒性。
H350 吸入すると発がんのおそれ。
H318 重篤な眼の損傷。
H315 皮膚刺激。
H301 + H331 飲み込んだ場合や吸入した場合は有毒。
注意書き
安全対策
P201 使用前に取扱説明書を入手すること。
P202 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P270 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
P272 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。
P280 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
P284 換気が不十分な場合、呼吸用保護具を着用すること。
P273 環境への放出を避けること。
P271 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。
P260 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
応急措置
P301 + P310 飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。
P305 + P351 + P338 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
P333 + P313 皮膚刺激又は発しん(疹)が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。
P391 漏出物を回収すること。
P308 + P313 ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師の診察/手当てを受けること。
P304 + P340 + P311 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 医師に連絡すること。
P302 + P352 皮膚に付着した場合:多量の水で洗うこと。
保管
P403 + P233 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
P405 施錠して保管すること。
廃棄
専門的な使用者に限定。
P501 内容物/容器を承認された処理施設に廃棄すること。

3. 組成及び成分情報

  • 化学物質・混合物の区別: 化学物質
  • 化学特性(示性式、構造式 等): F2Ni
  • 分子量: 96.69 g/mol
  • CAS番号: 10028-18-9
  • EC番号: 233-071-3
  • 化審法官報公示番号: 1-335
  • 安衛法官報公示番号: -

4. 応急措置

4.1 必要な応急手当

一般的アドバイス
フッ化水素(HF)酸による火傷を負った場合は直ちに指定の救急医療措置を施す必要がある。HF濃度によっては症状が遅れて現れることもある(24時間以内)。水で洗い流すとフッ化物イオンが浸透/吸収して被害が大きくなる恐れがある。暴露の影響だけでなく、フッ化物イオンの結合に対する措置も必要である。皮膚暴露では、2.5%グルコン酸カルシウムのゲルで繰り返し手当すると灼熱感を抑えることができる。さらに重大な皮膚暴露では、グルコン酸カルシウムを指以外の部位から皮下注射しなければならない。ただしこの処置は圧上昇により組織傷害の可能性があるため、医師に経験がなければならない。爪下から速やかに吸収されることを除染の際に十分考慮する。万一飲み込んだ場合は、被害者に意識があればミルク、炭酸カルシウムの咀嚼錠、またはマグネシアミルクを摂取させてフッ化物イオンの吸収を防ぐ。暴露後に低カルシウム血症、低マグネシウム血症、心不整脈などを起こすことがあるので監視が必要である。応急措置担当者は自分が暴露しないよう、適切な防護を行う。 この安全データシートを担当医に見せる。
吸入した場合
吸入後は新鮮な空気を吸うこと。ただちに医師の診察を受けること。 呼吸停止時はただちに人工呼吸を実施し、必要に応じて酸素も吸入する。
皮膚に付着した場合
カルシウム グルコン酸塩のペーストによる救急処置。皮膚に接触した場合: すべての汚染された衣類を直ちに脱ぐこと。 皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 医師に相談する。
眼に入った場合
眼に触れた後は多量の水ですすぐこと。 ただちに眼科医の診察を受けること。 コンタクトレンズをはずす。
飲み込んだ場合
飲み込んだ場合は水を飲ませる(多くても2杯)。ただちに医師の診察を受けること。1時間以内に治療が受けられないという例外的な状況のみ、嘔吐させ(相手に完全に意識のある場合のみ)、活性炭(10%懸濁液に20~40g)を投与してできるだけ早く医師の診察を受ける。

4.2 急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状

もっとも重要な既知の徴候と症状は、ラベル表示(項目2.2を参照)および/または項目11に記載されている

4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

データなし

5. 火災時の措置

5.1 消火剤

使ってはならない消火剤
本物質/混合物に対する消火剤の制限なし
適切な消火剤
現場の状況と周辺環境に応じて適切な消火手段を用いる。

5.2 特有の危険有害性

ニッケル/ニッケル酸化物
不可燃性である。
周辺の火災で有害な蒸気を放出することがある。
フッ化水素

5.3 消防士へのアドバイス

自給式呼吸器がある場合のみ危険区域に留まってもよい。安全なゾーンまで離れるか適切な保護衣を着用して、皮膚に触れないようにすること。

5.4 詳細情報

ガス/蒸気/ミストを水スプレージェットで抑える(除去する)。 消火水が、地上水または地下水のシステムを汚染しないようにする。

6. 漏出時の措置

6.1 人体に対する注意事項、保護具及び緊急時措置

救急隊員以外への助言: いかなる場合も、ほこりを生じさせたり吸い込んだりしないようにすること。触れないようにすること。 十分な換気を確保する。 危険なエリアから避難し、緊急時手順に従い、専門家に相談のこと個人保護については項目 8 を参照する。

6.2 環境に対する注意事項

物質が排水施設に流れ込まないようにする。

6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機材

排水溝に蓋をすること。こぼれたら集めて結合させ、ポンプですくい取る。 物質の制限があれば順守のこと (セクション 7、10参照) 慎重に行うこと。適切に廃棄すること。関連エリアを清掃のこと。 ほこりが生じないようにすること。

6.4 参照すべき他の項目

廃棄はセクション13を参照。

7. 取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための予防措置

安全取扱注意事項
換気フードの下で作業すること。吸い込まないこと。
衛生対策
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護を講じること。本物質を取り扱った後は手と顔を洗うこと。注意事項は項目2.2を参照。

7.2 配合禁忌等を踏まえた保管条件

保管クラス
保管クラス (ドイツ) (TRGS 510): 6.1C: 可燃性、急性毒性カテゴリー3 / 毒性化合物または慢性効果を引き起こす化合物
保管条件
密閉のこと。 乾燥。 換気のよい場所で保管する。 鍵をかけておくか、資格のあるまたは認可された人のみが出入りできる場所に入れておく。乾燥した場所に保管する。 ガラス中に貯蔵しない。

7.3 特定の最終用途

項目1.2に記載されている用途以外には、その他の特定の用途が定められていない

8. ばく露防止及び保護措置

8.1 管理濃度

コンポーネント別作業環境測定パラメータ
ACL: 0.1 mg/m3 - 作業環境評価基準、健康障害防止指
TWA: 2.5 mg/m3 - 米国。 ACGIH限界閾値(TLV)

8.2 曝露防止

適切な技術的管理
汚した衣類はただちに替えること。予防的な皮膚保護を講じること。本物質を取り扱った後は手と顔
を洗うこと。
保護具
眼/顔面の保護
NIOSH(US)またはEN 166(EU)などの適切な政府機関の規格で試験され、認められた眼の
保護具を使用する。 密着性の高い安全ゴーグル
皮膚及び身体の保護具
本推奨は、当社発行の安全データシート,に記載されている製品およびその指定の使用法のみに
適用される。溶解、他の物質との混合、およびEN374に記載の逸脱条件での使用については、
CE認証手袋のサプライヤに問い合わせのこと(例. KCL GmbH, D-36124 Eichenzell, Internet:
www.kcl.de)
フルコンタクト
材質: ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過時間: 480 min
試験物質:KCL 741 Dermatril® L
飛沫への接触
材質: ニトリルゴム
最小厚: 0.11 mm
破過時間: 480 min
試験物質:KCL 741 Dermatril® L
身体の保護
保護衣
呼吸用保護具
ほこりが生じた際に必要。
次の規格に準拠しているフィルター式呼吸器保護具を推奨します。DIN EN 143、DIN 14387お
よび使用済み呼吸器保護システムに関連する他の付属規格。
環境暴露の制御
物質が排水施設に流れ込まないようにする。

9. 物理的及び化学的性質

9.1 基礎物理および化学特性の情報

物理状態
粉末
黄色, 緑色
臭い
無臭
融点/凝固点
データなし
沸点,初留点及び沸騰範囲
データなし
可燃性(固体、気体)
データなし
引火上限/下限または爆発限界
データなし
引火点
非該当
自然発火温度
データなし
分解温度
データなし
pH
データなし
粘度
動粘度(動粘性率): データなし粘度(粘性率): データなし
水溶性
約40 grm/l at 25 °C - 完全に溶ける
n-オクタノール/水分配係数(log 値)
無機の物質には該当しない
蒸気圧
データなし
密度
4.72 gPcm3 at 25 °C - lit.
比重
データなし
相対ガス密度
データなし
粒子特性
データなし
爆発特性
データなし
酸化特性
なし

9.2 その他の安全情報

データなし

10. 安定性及び反応性

10.1 反応性

データなし

10.2 化学的安定性

標準的な大気条件(室温)で化学的に安定。

10.3 危険有害反応可能性

データなし

10.4 避けるべき条件

ガラスと危険な反応を起こす。
情報なし

10.5 混触危険物質

ガラス

10.6 危険有害な分解生成物

火災の場合:項目5を参照

11. 有害性情報

11.1 毒性情報

急性毒性
LD50 経口 - ラット - メス - 178 mg/kg
急性毒性推定値: 吸入 - 4 h - 0.501 mg/l - 粉じん/ミスト
(専門家の判断)
LD50 経皮 - ラット - オス - > 100 mg/kg
備考: (ECHA)
(OECD 試験ガイドライン 425)
皮膚腐食性/刺激性
皮膚 - ウサギ
結果: 皮膚に刺激性。 - 4 h
(OECD 試験ガイドライン 404)
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性
眼 - ウサギ
(OECD 試験ガイドライン 405)
結果: 重篤な眼の損傷。
呼吸器感作性又は皮膚感作性
結果: 陽性
(OECD 試験ガイドライン 406)
VI (Table 3.1/3.2)に基づく分類
吸入するとアレルギー、ぜん(喘)息又は呼吸困難を起こすおそれ。 (EU) 1272/2008規則, Annex
(EU) 1272/2008規則, Annex VI (Table 3.1/3.2)に基づく分類
マキシマイゼーション試験 - モルモット
生殖細胞変異原性
テストシステム: マウスリンパ腫細胞
代謝活性化: 代謝活性化の存在または不存在
結果: 陽性
試験タイプ: in vivo小核試験
試験タイプ: in vitro哺乳動物細胞遺伝子変異試験
遺伝性疾患のおそれの疑い。
結果: 陰性
方法: OECD 試験ガイドライン 474
投与経路: 経口
種: ラット
方法: OECD 試験ガイドライン 476
発がん性
ヒトの疫学的検査(吸入)で陽性反応
生殖毒性
特定標的臓器毒性(単回ばく露)
データなし
特定標的臓器毒性(反復ばく露)
吸入 - 長期にわたる、又は反復ばく露による臓器の障害。 - 気道
備考: (EU) 1272/2008規則, Annex VI (Table 3.1/3.2)に基づく分類
胎児への悪影響のおそれ。
誤えん有害性
データなし

11.2 追加情報

流涎症, 吐き気, 嘔吐, 発熱, 発疹, 胃腸不全, 皮膚、眼、粘膜の水分と反応し、フッ化水素を発生する。
にさせ、その結果、治癒が遅い壊死組織の病変を生ずる。
化学的、物理的および毒性学的性質の研究は不十分と考えられる。
フッ化水素は極めて有害であり、深くまで進行する熱傷を起こす可能性があり、皮下組織を白く、無血
フッ素イオンは、血清カルシウム値を低下させて致命的な低カルシウム血症を引き起こす可能性がある。
RTECS: QR6825000

12. 環境影響情報

12.1 生態毒性

魚毒性
半静止試験 LC50 - Oncorhynchus mykiss (ニジマス) - 15.3 mg/l - 96 h
備考: (ECHA)
ミジンコ等の水生無脊
止水式試験 LC50 - Ceriodaphnia dubia (ミジンコ) - 0.074 mg/l - 48 h
椎動物に対する毒性
(US-EPA)
藻類に対する毒性
止水式試験 ErC50 - Pseudokirchneriella subcapitata - > 0.0815 - < 0.148 mg/l
- 72 h
(OECD 試験ガイドライン 201)
微生物毒性
EC50 - 活性汚泥 - 33 mg/l - 30 min
(ISO 8192)

12.2 残留性・分解性

生分解性の判定方法は無機物質には適用されない。

12.3 生体蓄積性

データなし

12.4 土壌中の移動性

データなし

12.5 PBT および vPvB の評価結果

化学物質安全性評価が必要ではない/行っていないため、PBT/vPvB評価データはない。

12.6 内分泌かく乱性

データなし

12.7 他の有害影響

データなし

13. 廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法

製品
内容物及び容器は、関連法規及び各自治体の条例等の規制に従い、産業廃棄物として適切に処理すること。

14. 輸送上の注意

14.1 国連番号

ADR/RID (陸上規制): 3288    IMDG (海上規制): 3288    IATA-DGR (航空規制): 3288

14.2 国連輸送名

ADR/RID (陸上規制): TOXIC SOLID, INORGANIC, N.O.S. (フッ化ニッケル)
IATA-DGR (航空規制): Toxic solid, inorganic, n.o.s. (Nickel(2+) fluoride)
IMDG (海上規制): TOXIC SOLID, INORGANIC, N.O.S. (Nickel(2+) fluoride)

14.3 輸送危険有害性クラス

ADR/RID (陸上規制): 6.1    IMDG (海上規制): 6.1    IATA-DGR (航空規制): 6.1

14.4 容器等級

ADR/RID (陸上規制): III IMDG (海上規制): III IATA-DGR (航空規制): III

14.5 環境危険有害性

ADR/RID: 該当 IMDG 海洋汚染物質(該当・非該当): IATA-DGR (航空規制): 非該当
該当

14.6 特別の安全対策

なし

14.7 混触危険物質

ガラス

15. 適用法令

15.1 物質または混合物に固有の安全、健康および環境に関する規則/法律

国内適用法令
消防法:
危険物に該当しない。
毒物及び劇物取締法:
非該当
労働安全衛生法
特定化学物質障害予防規則:
第二類物質 - フッ化ニッケル
有機溶剤中毒予防規則:
非該当
名称等を表示すべき危険物及び有害物:
法第57条 (施行令第18条) - フッ化ニッケル
名称等を通知すべき危険物及び有害物:
法第57条の2 (施行令別表第9) - フッ化ニッケル
化学物質排出把握管理促進法:
第1種指定化学物質 - Fluorine特定第1種指定化学物質 - ニッケル

16. その他の情報

略語と頭字語

IMDG: 国際海上危険物
RID: 鉄道による危険物の国際運送に関する規則
TWA: 時間加重平均
ADR: 道路による危険物の国際輸送に関する欧州協定
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
EC50: 有効濃度 50%
IATA:国際航空運送協会
STEL: 短期暴露限度
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%

参考文献

【1】労働安全衛生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化学物質審査規制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化学物質排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化学物質総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 欧州化学物質庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化学物質情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米国運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 国際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規定がない限り、本製品とその他の物質の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について独自に判断しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責任を負わない。

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