急性毒性
経口
ラットのLD50値は9840mg/kg bw (PATTY (5th, 2001))である。GHS分類:区分外 ラットのLD50値は9840mg/kg bw (PATTY (5th, 2001))に基づき、区分外とした。
経皮
データ不足。なお、ウサギのLD50値は>5000 mg/kg(GESTIS (Access on May. 2011))と報告されているが、詳細が不明である。GHS分類:分類できない データ不足。なお、ウサギのLD50値は>5000 mg/kg(GESTIS (Access on May. 2011))と報告されているが、List 3の情報であり、詳細不明のため分類できない。
吸入:ガス
GHSの定義における液体である。GHS分類:分類対象外 GHSの定義における液体である。
吸入:蒸気
データなし。GHS分類:分類できない データなし。
吸入:粉じん及びミスト
データなし。GHS分類:分類できない データなし。
皮膚腐食性及び刺激性
データ不足。なお、ウサギを用いた標準ドレイズ試験で刺激性は中等度(moderate)と報告されている(RTECS (1997))が、詳細不明である。GHS分類:分類できない データ不足。なお、ウサギを用いた標準ドレイズ試験で刺激性は中等度(moderate)と報告されている(RTECS (1997))が、List 3の情報であり、詳細不明のため分類できない。
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性
データなし。GHS分類:分類できない データなし。
呼吸器感作性
データなし。GHS分類:分類できない データなし。
皮膚感作性
データなし。GHS分類:分類できない データなし。
生殖細胞変異原性
in vivo試験のデータが無いため分類できない。なお、in vitro試験としては、エームス試験およびチャイニーズハムスターの線維芽細胞を使用した染色体異常試験でいずれも陰性(JECFA 910 (1998))の報告がある。GHS分類:分類できない in vivo試験のデータが無いため分類できない。なお、in vitro試験としては、エームス試験およびチャイニーズハムスターの線維芽細胞を使用した染色体異常試験でいずれも陰性(JECFA 910 (1998))の報告がある。
発がん性
データなし。GHS分類:分類できない データなし。
生殖毒性
データなし。GHS分類:分類できない データなし。
特定標的臓器毒性(単回ばく露)
データなし。GHS分類:分類できない データなし。
特定標的臓器毒性(反復ばく露)
データなし。GHS分類:分類できない データなし。
吸引性呼吸器有害性
データなし。GHS分類:分類できない データなし。