GHS分類
分類実施日
H22.3.16、政府向けGHS分類ガイダンス(H21.3版)を使用
物理化学的危険性
金属腐食性物質 分類できない
有機過酸化物 分類対象外
酸化性固体 分類対象外
酸化性液体 分類対象外
水反応可燃性化学品 分類対象外
自己発熱性化学品 分類できない
自然発火性固体 分類対象外
自然発火性液体 区分外
自己反応性化学品 分類対象外
可燃性固体 分類対象外
引火性液体 区分2
高圧ガス 分類対象外
支燃性・酸化性ガス類 分類対象外
可燃性・引火性エアゾール 分類対象外
可燃性・引火性ガス 分類対象外
火薬類 分類対象外
健康に対する有害性
生殖細胞変異原性 区分外
皮膚感作性 分類できない
呼吸器感作性 分類できない
眼に対する重篤な損傷・眼刺激性 区分2
皮膚腐食性・刺激性 区分2
急性毒性(吸入:ミスト) 分類できない
急性毒性(吸入:粉じん) 分類対象外
急性毒性(吸入:蒸気) 区分4
急性毒性(吸入:ガス) 分類対象外
急性毒性(経皮) 区分外
急性毒性(経口) 区分外
吸引性呼吸器有害性 分類できない
特定標的臓器・全身毒性(反復ばく露) 分類できない
特定標的臓器・全身毒性(単回ばく露) 区分3(気道刺激性)
生殖毒性 分類できない
発がん性 分類できない
環境に対する有害性
水生環境慢性有害性 区分外
水生環境急性有害性 区分2
2.2 注意書きも含むGHSラベル要素
絵表示
注意喚起語
危険
危険有害性情報
H401 水生生物に毒性。
H335 呼吸器への刺激のおそれ。
H332 吸入すると有害。
H319 強い眼刺激。
H317 アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ。
H315 皮膚刺激。
H225 引火性の高い液体及び蒸気。
注意書き
安全対策
P280 保護手袋/保護眼鏡/保護面を着用すること。
P273 環境への放出を避けること。
P272 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。
P271 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P261 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。
P243 静電気放電に対する予防措置を講ずること。
P242 火花を発生させない工具を使用すること。
P241 防爆型の【電気機器/換気装置/照明機器/機器】を使用すること。
P240 容器を接地すること/アースをとること。
P233 容器を密閉しておくこと。
P210 熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。−禁煙。
応急措置
P337 + P313 眼の刺激が続く場合:医師の診察/手当てを受けること。
P333 + P313 皮膚刺激又は発しん(疹)が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。
P305 + P351 + P338 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
P304 + P340 + P312 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 気分が悪いときは医師に連絡すること。
P303 + P361 + P353 皮膚(又は髪)に付着した場合:直ちに汚染された衣類を全て脱ぐこと。皮膚を流水/シャワーで洗うこと。
保管
P405 施錠して保管すること。
P403 + P235 換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。
P403 + P233 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
廃棄
P501 内容物/容器を承認された処理施設に廃棄すること。