GHS分類
分類実施日
H18.9.20 (環境に対する有害性についてはH18.3.31)GHS分類マニュアル(H18.2.10 版)
物理化学的危険性
金属腐食性物質 区分外
有機過酸化物 分類対象外
酸化性固体 分類対象外
酸化性液体 分類対象外
水反応可燃性化学品 分類対象外
自己発熱性化学品 分類できない
自然発火性固体 分類対象外
自然発火性液体 区分外
自己反応性化学品 分類対象外
可燃性固体 分類対象外
引火性液体 区分4
高圧ガス 分類対象外
支燃性・酸化性ガス類 分類対象外
可燃性・引火性エアゾール 分類対象外
可燃性・引火性ガス 分類対象外
火薬類 分類対象外
健康に対する有害性
吸引性呼吸器有害性 分類できない
特定標的臓器・全身毒性(反復ばく露) 区分1(血液系 )
特定標的臓器・全身毒性(単回ばく露) 区分1(血液系 )
生殖毒性 分類できない
発がん性 分類できない
生殖細胞変異原性 分類できない
皮膚感作性 分類できない
呼吸器感作性 分類できない
眼に対する重篤な損傷・眼刺激性 区分2A-2B
皮膚腐食性・刺激性 区分2
急性毒性(吸入:ミスト) 分類できない
急性毒性(吸入:粉じん) 分類できない
急性毒性(吸入:蒸気) 分類できない
急性毒性(吸入:ガス) 分類対象外
急性毒性(経皮) 区分5
急性毒性(経口) 区分4
環境に対する有害性
水生環境慢性有害性 区分2
水生環境急性有害性 区分2
2.2 注意書きも含むGHSラベル要素
絵表示
注意喚起語
危険
危険有害性情報
H301 + H311 + H331 飲み込んだ場合や皮膚に接触した場合や吸入した場合は有毒。
H227 可燃性液体。
H373 長期にわたる、又は反復ばく露により臓器 (全身毒性) の障害のおそれ。
注意書き
安全対策
P280 保護手袋/保護眼鏡/保護面を着用すること。
P271 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。
P270 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P260 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
P210 熱、高温のもの、火花、裸火及び他の着火源から遠ざけること。禁煙。
応急措置
P370 + P378 火災の場合:消火するために乾燥砂、粉末消火剤 (ドライケミカル) 又は耐アルコール性フォームを使用すること。
P314 気分が悪いときは、医師の診察/手当てを受けること。
P304 + P340 + P311 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 医師に連絡すること。
P302 + P352 + P312 皮膚に付着した場合:多量の水と石けん(鹸)で洗うこと。 気分が悪いときは医師に連絡すること。
P301 + P310 飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。
保管
P405 施錠して保管すること。
P403 + P233 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
P403 換気の良い場所で保管すること。
廃棄
P501 内容物/容器を承認された処理施設に廃棄すること。
2.3 他の危険有害性
なし